FP2級試験の学習範囲を見てみると、「こんなにたくさんのことを勉強するの!」と驚かれる方も多いのではないでしょうか。

FP2級試験については、数ある資格試験の中では“狙いやすい”“さほど難しくない”といったイメージが定着する一方で、いざ合格を目指すとなればそれはなかなか容易なことではないと思います。

だからこそ、受験生は第一に「FP2級が決して一筋縄ではいかない試験である」ことを十分に自覚し、その上で万全な対策をとっていく必要があるのです。

FP2級受験生の多くにとって、共通するお悩みといえば「重要事項をなかなか覚えきれない」といったことだと思います。テキストを見れば“重要”のチェックポイントが山ほどあり、問題演習をしてみればまだまだ足りない部分がいくつも見つかり・・・と、いざ知識を固めていこうと思うと想像以上にしんどいと感じられるかもしれません。

そんな状況を打破するためには、学習法を工夫されてみることです。

暗記法1

まず、基本は「すべてを覚えようとしない」こと頻出事項のみをピックアップして、本当に重要なことだけを習得するよう心がけましょう。合格を狙うあまり、つい「あれもこれも」となりがちですが、これはNG。完璧主義は自分自身の首を絞めるだけです。

こうした“ポイント重視学習”を実践するためには、そのような仕様のテキストを使う必要があります。覚えるべきポイントがちゃんと絞られているか、頻出事項の洗い出しが正しくされているか、教材選びの際にはこうした観点でもしっかりと比較されることをオススメします。

暗記法2

加えて、「インプットのみならずアウトプットにも注力する」といったポイントも、試験対策上有効であると言えます。
アウトプットといっても、方法は問題演習だけはありません。

「習得した知識を実践に活かす」という意味では、例えば自分自身のライフプランを検討してみたり、覚えたことを人に教えたり等、様々なやり方があります。

FP2級関連の重要事項を単に教科書的な知識に止めず、生活に活きる知識として活用していく方が、楽しいですし新鮮な気持ちで進めていける学習法であると言えるのではないでしょうか?もちろん、具体的なイメージとして記憶に残りやすい点も、この学習法ならではです。

効率重視なら、学習法にひと工夫。合格者は皆、やっていることです!