資格試験は専門知識を問うものですから、どれを選んでも難しいです。

・ライフプランニングと資金計画
・リスク管理
・金融資産運用
・タックスプランニング
・不動産
・相続・事業承継

FPについても、どれをとってもなじみのない分野についての知識を身に付けないといけません。なじみがない上に難解なので、適当に手を付けてしまうとちんぷんかんぷんになって挫折してしまいます。FPに受かるためには、なるべく「難しさを感じさせないやり方」で勉強を進めるのが攻略法となります。

FP3級から2級に進むといきなり勉強量が増加

私の場合、FPの知識が全くないところからスタートだったので、FPの3級と2級がセットになった「ファイナンシャルプランナー 2級FP技能士+AFP DVDコース (基礎+過去問講座)」を選びました。

まず3級を勉強し、それから2級に進みました。

3級の勉強をしているときは、「簡単だなあ」と思いながら勉強していたのですが、2級になると、いきなり教材の量が増えて、「大変だなあ」に変わりました。FP2級は、3級に比べると勉強する深さが全然違うのです

でも、フォーサイトのFP通信講座の講義DVDや解説は理解できたので、最初から2級を勉強しても、大丈夫だったかもしれません。

難しいことを、難しさを感じさせずにするためには、視覚的な効果を活用することが大切です。具体的なやり方として、以下が考えられます。

講義DVDで大事だと言われた箇所だけ重点的に勉強する

フォーサイトの講義DVDは、すごく丁寧で、分かりやすいです。

このDVDは、資料請求のときにサンプルで付いていて、それを見て、元々良い印象を持っていたのですが、通しで見てみると、さらに良さが分かりました。

試験に出るポイント、出ないポイントを、講義ではっきり言ってくれます。
それを聞いて、出ないと言う箇所は軽く目を通すくらいにして、大事だと言われたところだけをしっかり覚えるようにしました。

FPは範囲が膨大なので、全部勉強しようと思うと大変ですが、こういう風に出るポイント、出ないポイントを教えてもらえると、メリハリをつけて、効率良く勉強が進められますよ。

ページをめくらずどんどんFPの問題集を解いていく

問題集はレイアウトが1ページに1~2問の構成になっていて、すぐ隣のページに解説が載っています。いちいちページをめくる必要がなくて、テンポよく解いていけました。だから効率が良かったです。

ビデオで勉強する

FPのテキストを読んでみればわかりますが、難しい用語ばかりで、初心者ならカルチャーショックを受けるでしょう。読む気をなくしますし、そんな中で必死に読み進めるのは苦行以外のなにものでもありません。読み終わったら精根尽き果てて、勉強する気さえなくしてしまうかもしれません。そうなったら挫折します。

そうならないためには、少しでも体力を消耗しないために、映像教材を使うと良いでしょう。通信講座などではDVD付きの教材を制作していて、これがかなり使えます。FPの講師による講座を収録したDVDで、ご飯を食べているときなどに再生して見ているうちに、なんとなく内容がつかめてきます。

イラストを使うなどカラフルなテキストを使う

難しい内容が、字だけで説明されていてもイメージしにくいです。本文で説明さしていることをイラスト化していたり、カラーで色分けされていたりするテキストだと、見やすいし頭に入りやすいです。にこにこ笑っているキャラクターが描かれていれば、難しい内容もなんだか易しく思えてくるから不思議です。

薄い問題集を使う

薄い問題集だと、「これならやれるかも」と思えて、心理的な負担感が和らげられます。だから問題集は薄めがおすすめ。

実際、試験は6割とれれば合格できますから、分厚い問題集を買っていろんな問題を解くより、エッセンスの詰まった薄い問題集を繰り返しやって完ぺきにしておくほうが、効率的です。

つまり、「自分をいかにだますか」にかかっていると言えるでしょう。いかにして難しい内容を、カンタンだと自分に思い込ませて勉強を続けさせるか。そのための配慮を怠ってはいけません。